研究・開発

ハンバーグ・ホイールトラッキング試験機

「スーパーEPOアスコン」や「スーパーポリアスコン」をはじめとする高耐久性アスファルト混合物の耐流動性や耐水性を的確に評価するため、国内の舗装会社では初めて、アスファルト混合物の変形量測定において事実上の世界標準機である「ハンバーグホイールトラッキング試験機」を導入しました。これにより高耐久性アスファルト混合物の耐久性についての評価や優位性を的確に確認することができます。

三次元路面形状測定システム(Waylink System)

「三次元路面形状測定システム(Waylink System)」は、交通規制をすることなく、走行しながら路面の形状を測定することができるシステムです。時速100kmまでの速度で走行しながら、高精度レーザーセンサーにより路面の三次元形状を測定することができるため、路面のひび割れ、わだち掘れ、平坦性の測定のみならず、一般的な路面性状測定車では測定できない路面の荒れ、段差等の測定も可能となっています。

繰り返し曲げ試験機

繰り返し曲げ試験機は、アスファルト舗装やコンクリート舗装が繰り返し載荷(荷重)を受けた場合の疲労抵抗性を評価する試験機で、 アスファルト混合物、またはコンクリートの供試体をセットし、4点支持による繰り返し曲げひずみを加え続け、疲労破壊に至るまでの回数を測定します。 使用材料や混合物の基本性状確認や選定、配合設計、バインダー等の評価を行います。現在当社では、この試験機を2機保有しており、数少ない海外試験法にも準拠した装置があります。

技術研究所内図書室

当社の技術研究所内には日本の舗装技術創世記からの基準類、舗装に関する内外論文、海外の技術文献、まで2万点を超える文献を収蔵しています 。その他、アスファルト関係の資料、雑誌を含め、関連資料を電子化、データベースを構築し、技術研究所における研究・開発はもとより、全国の技術センター、事業所からもオンラインで閲覧できるようになっています。