
研究研修棟
太陽光発電・地中熱ヒートポンプなどを活用して、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に基づく最高評価・星5つに加え、「ZEB」を取得しています。

新技術を創出する技術研究所

1958年から東京都大田区にあった技術研究所を移転しました。
筑波研究学園都市に隣接している土浦で、カーボンニュートラルや舗装の長寿命化など循環型社会形成に貢献する次世代のための技術開発を行っています。
お客様との共創を図るショールーム
日本道路グループの道づくり・街づくりの歴史や技術を、パネルや模型、供試体などを展示し分かりやすく紹介しています。ご来場いただいたお客様とのコラボレーションを誘発し、新しい価値を「共」に「創」り、道の先の「未知」を切り拓いていきます。






最新技術や技能を習得する研修施設
大小合わせて6つの会議室を有しており、年次・役職に応じて専門的技術やマネジメント力の習得を目的とした研修や会議を行っています。


コミュニケーションが生まれる執務室/大階段
フリーアドレスを導入し、コミュニケーションの活性化と執務スペースの効率化を図っています。
また、研究研修棟中央にある開放的な大階段には腰掛けられるスペースを設け、木の温かみを感じながらリフレッシュできるようになっています。


機械センター
当社が保有する工事用特殊機械の運用や整備、各現場の用途に合わせた機械の仕様変更を行っています。
作業効率の向上、安全性確保の面から現場を支えています。

宿泊棟
研究研修棟に併設した宿泊棟の1階は社員食堂となっており、心からくつろげる温かみのある食事を提供しています。2~3階は50部屋の宿泊用個室を備えており、研修中の社員が宿泊しています。

【1階 社員食堂】



【2~3階 宿泊棟共有部】


屋外エリア
施設内には、ランナーや歩行者の足腰に負担が少ない舗装「快適歩走」やリサイクル木質成型舗装ブロック「木煉」、路面埋め込み式の太陽光発電舗装など、様々な特殊舗装を施工しており、実際に歩いて体感することができます。また、来場者の方も利用可能な電気自動車(EV)の急速充電設備も設置しています。

