環境配慮型アスファルト混合物
バイオ炭アスコンは、バイオ炭(燃焼しない水準に管理された酸素濃度の下、350℃超の温度でバイオマスを加熱して作られた固形物)を混合したアスファルト混合物であり、アスファルト舗装内部に炭素を貯留します。
通常のアスファルトプラントで製造でき、一般的なアスファルト混合物と同様の機械編成、施工体制で施工可能です。
特長
大気中に排出されたCO2を吸収・固定
副産物から製造されたバイオ炭をアスファルト混合物に添加して道路に貯留することで、長期間にわたって炭素を道路に封じ込めることができます。
脱炭素効果
一般的なアスファルト混合物(再生密粒度アスファルト混合物(13))のCO2排出量54.76kg-CO2/t※が、バイオ炭3%(骨材重量比)をアスファルト混合物の構成材料である砂と置き換えることで、カーボンニュートラルを達成します。
※舗装の環境負荷低減に関する算定ガイドブックを参照
一般的なアスファルト混合物と同等の性能
バイオ炭を混合することで混合物性状に大きな変化はなく、バイオ炭を混合する母体アスファルト混合物と同等の混合物性状を有します。そのため、上層路盤~表層まで様々なアスファルト混合物に適用可能です。