
日本道路グループはこのたび、「統合報告書2025」を発刊しました。
当社グループの統合報告書は、持続的成長に向けたESG経営の取り組み、財務・非財務の価値をステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的としています。『統合報告書2025』は、「中期経営計画2024」の初年度の成果と課題を振り返り、持続的な成長に向けた戦略および事業活動を示すとともに、持続可能な社会づくりに向けた当社グループの最新の取り組みについて紹介しています。当社グループの全体像をご理解いただける内容となっていますので、ぜひご覧ください。
日本道路グループ「統合報告書2025」「統合報告書2025」の見どころ
「中期経営計画2024」の初年度の成果と課題を振り返り、持続的な成長に向けた戦略および事業活動を示すとともに、持続可能な社会づくりに向けた当社グループの最新の取り組みについて紹介しています。
▶TOP MESSAGE(p4~p7)
「中期経営計画2024」の初年度の振り返りやシミズグループとしての新たなシナジー創出、当社グループの企業精神、石井社長が考える「“道からはじまる街づくり”の本質」が語られています。
▶特集① 土浦テクノBASE(p16~19)
土浦テクノBASEの人財育成の取り組みや、技術研究所、機械センターのイノベーション事例を紹介しています。
▶特集② 技術開発(p20~23)
中長期技術開発計画「Nichido Mirai Tech-Plan 2050」で設定した5つのテーマに沿って、6つの技術・事例を紹介しています。
▶特集③ 海外事業(p24~27)
2024年度、創立35年を迎えた日本道路マレーシアとタイ日本道路にスポットを当て、それぞれの法人で活躍するナショナルスタッフ(現地雇用の社員)のインタビュー記事や、タイATTRIC高速周回路プロジェクトを紹介しています。
▶日本道路グループの戦略(p28~43)
「中期経営計画2024」の進捗について、2024年度の実績や取り組み内容を紹介するとともに、シミズグループとしてのシナジー創出の実績も紹介しています。
▶サステナビリティ(p44~57)
「エコ・ファースト企業」としての環境負荷低減のための取り組みや、品質確保、安全衛生、サプライチェーン、地域社会への取り組み、コーポレートレポート・ガバナンス、リスクマネジメントについて紹介しています。
アンケートへのご協力をお願いいたします。
「統合報告書2025」アンケートへの回答は、こちらからお願いいたします。- ※リリースの内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。