
「PETアスコン」は、分別回収された使用済みPETボトルに、独自のケミカルリサイクル技術を施して開発された添加剤をアスファルト合材に混合して製造した製品です。磐田北小学校は、東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手、伊藤美誠選手の母校であり、今回の舗装には、昨年12月に磐田市内で開催された両選手の凱旋報告会で来場者へ配布した飲料のPETボトルを回収し、廃PETとして再利用しています。
4月20日には磐田市・草地博昭市長のご出席のもと寄贈式が行われ、新しくなった中庭で、早速子どもたちが水谷選手寄贈の一輪車や竹馬に乗って遊ぶ姿が見られました。
当社グループでは、今後も環境に貢献する舗装技術開発・製品化を推し進め、普及を図るとともに、今回の取り組みのように、将来を担う子どもたちにとっての学びの場としての「舗装」を提供し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。


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