日本道路株式会社は2025年12月9日、12日、16日の3日間にわたり、土浦テクノBASE(茨城県土浦市)において土浦市立土浦第五中学校2年生147名の職場体験受け入れを行いました。未来を担う若い世代に、道路づくりの現場を知ってもらう一環として、一般社団法人 日本道路建設業協会と共同で2024年から受け入れを実施しており、今回で2回目の開催となります。
まず参加者全員に会社概要を説明し、「舗装とは何か」「職員の一日の流れ」について座学を実施しました。道路が社会生活に欠かせない身近にあるインフラであることを学んでいただいた後、4班に分かれて見学や体験を行いました。
ショールーム・特殊舗装見学では、当社の最新の舗装技術や環境に配慮した取り組みを紹介しました。現在研究開発を進めている、コーヒー、りんごの搾りかすなど、廃棄される原料から製造されたバイオブロックに触れていただくなど、当社の資源循環に関する取り組みを肌で感じていただきました。
自動化システムを搭載したアスファルトフィニッシャー機械デモ・乗車体験では、最初は緊張していた生徒の皆さんも、最新の大型機械の迫力に歓声が上がりました。
実習では、空から道路を確認するドローン操作や、歩きスマホの危険性や工事現場で起こりやすい事故などを体感できるVRに挑戦。楽しみながら安全意識を高める体験となりました。
舗装供試体作成見学や透水試験では、道路の耐久性や水はけを確かめる実験を間近で観察し、科学的な裏付けに興味を示す生徒さんもいました。
- ※カーボンプール(CARBON POOL):当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発」において、15の企業、研究機関、大学等と協働で、CO2を高度利用した「CARBON POOL コンクリートプロジェクト」へ参画しています。「CARBON POOLコンクリート(CPコンクリート)」は、未使用のまま廃棄されるコンクリート廃棄物にCO2(CARBON)を吸収固定(POOL)した新たなコンクリートで、この「CPコンクリート」の開発および社会実装によって、2040年頃に年間200万t-CO2以上の削減効果を目指しています。
- CARBON POOLコンクリートについての公式サイトはこちらになります。⇒公式サイト
また、「VRで歩きスマホの危険性を理解できた」「機械デモやドローン操作も楽しかった」との感想も寄せられ、最新の技術に触れる学びと楽しさが両立した充実の一日を過ごしていただきました。当社にとっても、未来の社会を支える若者たちに道路づくりの魅力を伝える大切な機会となりました。
今後も日本道路は土浦テクノBASEでの職場体験受け入れを積極的に行い、建設業の魅力を伝えながら、地域とともに成長し、地域社会と建設業の未来に貢献していきます。
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