JFAこころのプロジェクト 「夢の教室 supported by 日本道路」を開催

 日本道路株式会社は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の「JFAこころのプロジェクト」に支援企業として協賛しています。
2025年3月6日、港区立麻布小学校の6年生を対象に、サッカー元日本代表の永島昭浩氏を講師(夢先生)として招き「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝える「夢の教室 supported by 日本道路」が当社の協賛で開催されました。

前半の「ゲームの時間」
前半の「ゲームの時間」
後半の「トークの時間」
後半の「トークの時間」

 体育館で行った「ゲームの時間」では、最初は緊張気味だった子どもたちも徐々に緊張がほぐれ、ゲームクリアのために活発に意見を出し積極的に取り組む様子が見られました。後半は「トークの時間」として、夢先生・永島氏がサッカーを始めたきっかけ、トップ選手になるまでの成功体験や挫折した経験を話した後、子どもたちに将来の夢やそのためにできることについて考え、発表してもらいました。「失敗を恐れず、夢や希望に向かって自信を持って前に進んでほしい」という永島氏の熱い思いは子どもたちにも伝わったようで、皆さん生き生きとした表情で将来の夢を発表してくれました。
当社は「ひとの豊かな生活・命を守る企業」として、これからも次世代を担う子どもたちの心身の成長のため、支援を継続してまいります。

「JFAこころのプロジェクト」について

 日本サッカー協会が2006年2月に立ち上げたプロジェクト。子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的に、Jリーガーなど様々な競技の現役選手、OB、OGなどに協力を得て、「夢先生」として小中学校へ派遣し、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えるとともに、仲間と協力することの大切さや助け合うことの重要性を伝える「夢の教室」を開催している。





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