「健康経営優良法人2025」認定のお知らせ

日本道路株式会社は、経営理念で掲げるESG経営や持続可能な社会づくりへの貢献には、社員が心身ともに健康で働き続けられることが必要不可欠であるという考えのもと、社員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する「健康経営」を行ってきましたが、このたび、経済産業省「健康経営優良法人認定制度」において初めて優良法人に認定されましたのでお知らせします。

当社は2023年7月に「日本道路グループ健康経営宣言」を発出し、社長・石井敏行を健康経営最高責任者として、全社での取り組みを開始しました。同年12月には「健康経営戦略マップ」を策定し、「長時間労働の削減」「生活習慣病リスクの低減とメンタル不調の未然防止」「ヘルスリテラシーの向上」の3つを、当社が取り組むべき健康課題と位置付け、年間休日取得目標および超過勤務努力目標時間の設定、ストレスチェックの全社実施、eラーニング受講などに取り組んでまいりました。

今回の健康経営優良法人初認定を契機として、各種施策の推進を通じて健康経営推進を加速させ、「従業員を大切にする会社」という経営ビジョンのもと、グループ従業員一人ひとりが楽しくいきいきと働く職場を目指して、従業員とその家族の健康づくりを支援します。

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