行田市道路河川愛護会連合会視察研修受け入れを行いました

2029年の創立100年事業の一環として、「『技術の日本道路』の永続的な進化の実現」をコンセプトに開設した土浦テクノBASEは、2024年4月の運用開始からまもなく1年を迎えます。これまでに、研修や会議での社内利用だけでなく、お客様、取引先、地域の皆様など、470名を超える社外の方にご来場いただきました。

2025年3月10日には、埼玉県行田市から依頼を受け、行田市道路河川愛護会連合会の14名が視察研修で来場されました。

まず研究研修棟の会議室で施設概要の説明を行ったあと、ショールームで当社グループの歴史、工法、製品などをご紹介しました。その後屋外エリアへ移動し、建物外構に施工している「快適歩走」などの特殊工法の上を、実際に歩いて体感していただきました。特に、路面太陽光発電舗装や「木煉」(もくれん)などの環境工法へ強い興味を示され、併せて研修や施設環境を見学いただいたことで、共生・共創に関する当社グループの取り組みをご理解いただきました。

土浦テクノBASEは今後も、さまざまなステークホルダーの皆さまに当社グループの「道からはじまる街づくり」を発信し、持続可能な社会づくりのための新たな価値共創を目指してまいります。



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