日本道路株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井敏行)は、B2 SQUARE(本社:ドイツ、CEO:Frank H.W. Albrecht)が開発した、「Bio-Bitumen」(以下、本製品)の開発検証パートナーとして、2022年より実用検証を続けてまいりました。
本製品は、カシューナッツの殻から得られる油脂類をはじめ、天然由来の樹脂などを原料にした粉体と液体の2素材で構成される、環境に優しい植物由来のバインダです。粉体と液体の混合比率を調整することで、あらゆるグレードのバインダを製造することができます。そのため、「アスファルト舗装」における最大のCO2排出源となっている「石油アスファルト」を代替することが可能です。




詳細は下記ニュースリリースをご覧ください。
【ニュースリリース】2024.08.20付 カーボンニュートラルに向けて石油アスファルト代替可能な植物由来バインダを実用検証
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