「統合報告書2023」を発刊しました

日本道路グループはこのたび、「統合報告書2023」を発刊しました。

日本道路グループの統合報告書は、持続的成長に向けたESG経営の取り組み、財務・非財務の価値をステークホルダーの皆さまにご理解いただくことを目的としています。
「統合報告書2023」は、2029年の創立100年、更にその先を見据えた当社グループの価値創造ストーリーに おける価値創造の源泉と、それらを活用した成長戦略および事業活動、生み出される価値について紹介しています。

当社グループの全体像をご理解いただける内容となっていますので、ぜひご覧ください。

日本道路グループ「統合報告書2023」

「統合報告書2023」の見どころ

●価値創造の源泉としての「6つの資本」(P12~19)
・人的資本(人権の取り組み、人財育成)
・製造資本(山口合材センター)
・知的資本(現場特集:MUFG PARKランドスケープ工事(東京支店)、海外事業他)
・財務資本(成長投資、株主還元方針、政策保有株式)
・社会・関係資本(ステークホルダーとのコミュニケーション他)
・自然資本(アスファルト塊、コンクリート塊の再生利用、「日本道路の森」)
●各事業の概要と戦略(P22~27)
・各セグメントの事業環境や実績、展望を掲載
・建設事業における地域に根差したネットワークとして(株)所沢サンロードを紹介
・賃貸事業・その他でエヌディーリース・システム(株)を紹介
・最後に各セグメントを担当する役員の本部長メッセージを掲載
●清水建設とのシナジー(P28~29)
・土木工事JV、民間受注拡大、研究開発・DX対応について2022年度の取り組み状況・実績と2023年度の取り組み方針を掲載
●サステナビリティ(P30~53)
・サステナビリティに関する考え方とガバナンス体制、ESG重要課題を掲載
・当社グループの取り組みをESGに分けて分かりやすく掲載
・石井社長と独立社外役員の座談会を掲載

アンケートへのご協力をお願いいたします。

「統合報告書2023」アンケートへの回答は、こちらからお願いいたします。
  • リリースの内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。