カーボンネガティブを実現する脱炭素アスファルト舗装の共同開発に着手

日本道路㈱<社長 石井敏行>と清水建設㈱<社長 井上和幸>はこのほど、CO₂固定効果のあるバイオ炭を用いて、道路舗装に使用するアスファルト合材に炭素を貯留する脱炭素アスファルト舗装技術の共同開発に着手しました。本技術開発では、アスファルト合材の混合材料として、森林資源由来のバイオ炭を利用することで、製造過程で生じるCO₂排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル、さらには、CO₂の固定量が排出量を上回るカーボンネガティブを実現するアスファルト舗装材の実用化を目指します。

アスファルトと混合するバイオ炭
アスファルトと混合するバイオ炭

詳細は下記ニュースリリースをご覧ください。



  • リリースの内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。