CDP「気候変動レポート2022」にて「B」スコアに認定されました

日本道路株式会社は、CDPが公表した「気候変動レポート2022」において、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)中、上位から3番目である「B」スコアに認定されました。


CDPは2000年にイギリスで発足した国際的な環境非営利団体(NGO)で、世界中の企業・都市に対し、気候変動や水資源保護などへの取り組みに関する質問書を送付し、回答を収集してその情報を開示しています。


今回認定された「B」スコアはマネジメントレベルとされ、「自社の環境リスクや影響について把握し、行動している」と評価されたことを示すものです。 当社は今後も、環境ビジョン「Nichido Blue & Green Vision 2050」や環境省「エコ・ファーストの約束」で掲げている気候変動対策を推進するとともに、CDP質問書回答やホームページ、統合報告書などを通じて積極的に情報開示を行い、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。



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