日本財団・環境省の「春の海ごみゼロウィーク」に合わせ、6月1日(水)に日本道路本社(東京都港区新橋1丁目6-5)周辺にて清掃活動を行いました。当日は各部署から16名が参加し、道路や花壇に落ちているたばこの吸い殻や空き缶、電池などを拾いました。
昨今、海洋プラスチックごみが国内外で大きな注目を集めていますが、海洋ごみの7~8割が街で発生し、雨が降った際などに川や水路に流れ、海へ流出すると言われています。当社グループでは各事業所で日頃から周辺の清掃活動に取り組んでいますが、今回「春の海ごみゼロウィーク」とのタイアップで実施したことで、「街に落ちているごみを減らすことが、美しい海を将来世代に残すことにつながる」ということを知り、さらなる環境意識向上の良い機会となりました。
日本道路グループは足元の活動から地道に取り組むことで社員一人ひとりが環境問題を自分事として捉え、エコ・ファースト認定企業として道路舗装業界をリードしていきます。
※『春の海ごみゼロウィーク』概要
日本財団と環境省が推進する全国一斉清掃活動です。5月30日の「ごみゼロの日」、6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」、この3つの記念日を含む2週間を「春の海ごみゼロウィーク」とし、期間中は各地の自治体、団体、企業により清掃活動が行われています(2022年は5月28日(土)~6月12日(日)がキャンペーン期間)。
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