走った分だけ緑が育つ!「TOKYOナイトリレー&1マイル in 国立競技場」に参加しました

東京レガシーハーフマラソン2024 前々日イベント
「TOKYOナイトリレー&1マイル in 国立競技場」に参加しました!

当社は、一般財団法人 東京マラソン財団が行う「グリーンマイレージプログラム」にオフィシャルサポーターとして協賛しています。
ランニングを楽しむ場を守るためにも、走ることで自然を守る運動ができないか―そんな想いから生まれたこのプログラムは、ランニングイベントでの参加者の総走行距離をマイル換算し、グリーンマイレージとして、走行距離に応じて緑の創出や保全活動などに寄付するプログラムです(寄付は同財団「スポーツレガシー事業」より行われます)。

2024年10月18日、「グリーンマイレージプログラム」の対象イベントでもある「TOKYOナイトリレー&1マイル in 国立競技場」が開催されました。今回のイベントでは、総勢約300チームの総走行距離60マイルにつき1本の木が、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が行う森林再生・地域振興プロジェクト「Present Tree」を通じて東京都檜原村に植樹される予定です。今回、当社も「グリーンマイレージプログラム」サポート企業として本イベントに参加し、32名の社員が国立競技場のトラックを走りました。

当社代表取締役社長 石井敏行がスターターを務め、号砲とともに各チームの第一走者が一斉にスタート。途中、雨に降られながらも、駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサスによる華やかな応援や、スタンド観戦者からの熱い声援を感じながら2時間にわたりバトンを繋ぎ、当社からのエントリー3チームで合計69周(約76km)を走り抜きました。

(写真:©TOKYO MARATHON FOUNDATION)

日本道路グループは、持続可能な社会づくりへの貢献を経営理念に掲げ、廃PETを再利用した「PETアスコンシリーズ」や、歩行者・ランナーの足腰の負担を軽減する「快適歩走」などの工法開発・販売、さらにはグループ会社でスイミングクラブやテニスクラブ等のスポーツ施設の運営を行い、事業活動として環境保全や人々の健康増進に取り組んでいます。今後も「グリーンマイレージプログラム」を通じて、「地球環境」や「健康」という観点から社会を支え、ひとの豊かな生活・命を守る企業を目指します。



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