
日本道路グループはこのたび、「統合報告書2022」を発行しました。
「統合報告書2022」では、2029年の創立100年を見据えた上で、2030年のSDGsのゴール、2050年のカーボンニュートラル実現など様々な環境問題とESG/SDGs経営に地道に取り組む当社グループの活動を掲載しています。
当社グループは2022年3月29日をもって清水建設株式会社の連結子会社となりましたが、今回の統合報告書では同社との連携強化やリソースの利活用を通して発揮できるシナジー効果を説明しています。また、カーボンニュートラルや資源循環などの環境課題、少子高齢化による担い手不足などの社会課題に持ち前の技術力で対応するために策定した中長期技術開発計画「Nichido Mirai Tech- Plan 2050」を掲載し、5つのテーマとそれぞれの施策実施の時間軸を掲載しています。「環境」関連のページでは、2021年8月に策定した環境ビジョンの柱である3つの行動指針について、貢献できる当社の技術・工法を紐づけて紹介し、気候変動関連情報については、2021年10月に賛同を表明したTCFD提言の開示フレームワークに則った情報開示を行いました。
当社グループの全体像をご理解いただける内容となっていますので、ぜひご覧ください。
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