「2022年春の藤前干潟クリーン大作戦」に参加しました

お揃いのニチドーキャップを被って活動しました
お揃いのニチドーキャップを被って活動しました
社員のお子さん(5才)も大活躍!
社員のお子さん(5才)も大活躍!

2022年5月28日(土)、日本道路(株)中部支店と名古屋営業所の社員とその家族計12名が、名古屋市の「藤前干潟クリーン大作戦」に参加しました。
藤前干潟は、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約「ラムサール条約」の登録湿地として知られています。この活動はさまざまな生物のオアシスである藤前干潟の保全だけでなく、その先の伊勢湾や太平洋へのごみ流出を防ぐことにもつながる活動です。
当社では2回目の参加となる今回は、気温も高くなり、夏を感じさせるような晴れ模様の中、市民団体や自治会、企業、学生のボランティアなど約1,000人が参加しました。参加者は皆さん和気藹々とした雰囲気で、新型コロナウイルス感染症や熱中症対策を実施しながら、干潟周辺に漂着したペットボトルや瓶、ガラスなどのごみを協力して拾い、1時間半程度でごみ袋637袋分ものごみを回収しました。

<活動参加者の感想>

  • 参加者の皆さんが積極的で良い雰囲気で行われているのがよかったです。
  • 干潟にはペットボトルやビニールといったプラスチックごみから、瓶やガラスの破片といった細かいごみまで多種多様なごみがありました。清掃活動に参加して、私たちが日頃出すごみがこのような形で自然環境を汚していることを目の当たりにしました。改めてごみの分別や正しい処分を続けていくことが大切であると感じました。
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