日本道路グループ環境ビジョン「Nichido Blue & Green Vision 2050」について

この度、当社グループは、SDGsのゴールとされる2030年、世界各国で脱炭素を目指す2050年にそれぞれの課題や目標をクリアするために、自らの事業活動が地球環境に影響を及ぼす様々な課題に真摯に取り組み、解決に向けた取り組みを推進するため、日本道路グループ環境ビジョン「Nichido Blue & Green Vision 2050」を策定しました。
今回策定した環境ビジョンでは、90余年におよぶ道づくり・街づくりのプロフェッショナルとして、これからも持続可能な社会作りに貢献する企業であり続けるために、地球温暖化、資源循環、生物多様性という喫緊の地球環境負荷低減に向けた2050年までの長期的な目標を掲げました。
また、環境ビジョンの策定に合わせて、「カーボンニュートラルの実現」「循環型社会の形成」「生物多様性への配慮」を3本柱とする「行動指針」を定め、環境ビジョンのもと、当社グループ役職員が「行動指針」を正しく理解し、自らが考え、解決に向けて行動することで、全てのステークホルダーに対して環境価値を提供するとともに持続可能な地球環境に貢献していきます。

日本道路グループ環境ビジョン「Nichido Blue & Green Vision 2050」についての詳しい情報はこちらからご覧ください。

  • 「Nichido Blue & Green Vision 2050」

  • 関連新聞記事

  • グループ環境ビジョン策定(2021.09.01 日刊建設工業新聞 3面)
  • 脱炭素へ課題解決    (2021.09.01 日刊建設通信新聞 3面)