安全衛生方針
人命尊重を最優先した安全第一主義を徹底し、労働安全衛生マネジメントシステムを継続的に改善、「安全文化」を定着させる
安全成績の推移
2024年度における事故・災害の本社報告件数は32件(前年同期比145%)となりました。分類としては、物損事故や交通事故が依然として多く、飛来・落下による事故が増加しました。また、前年度1件の死亡災害が発生し、2024年度当初から全社で事故防止活動の強化に努めましたが、残念ながら2024年度、舗装作業中の重機による死亡災害が1件発生しました。当社の本業での事故を重大リスクと受け止め、今期は安全設備を強化した全社統一ルールを視える化し、基本的な安全対策の見直しを進めています。



労働安全衛生マネジメントシステム(ISO45001)
当社は経営基本方針に安全第一主義の徹底を掲げ、労働安全衛生活動を推進しています。これまでに構築した安全衛生手法の維持と活動のノウハウを組織的に標準化・体系化して、確実に継承し、かつ改善を図っています。ISO45001の企画に適合していることを検証するため、外部審査機関(MSA)による労働安全衛生マネジメントシステムの審査を受審しています。
適用規格 JISQ45001:2018
(ISO45001:2018)認証番号 MSA-SS-417 認証範囲 土木構造物及び舗装の設計及び施工
並びにアスファルト合材の設計及び
製造認証日 2021年10月27日
労働安全衛生マネジメントシステム(ISO45001)の概要
