歴史・歩み

沿革

1929年 日本ビチュマルス鋪装工業株式会社設立
1932年 社名を日本道路鋪装株式会社に変更
1947年 現社名の日本道路株式会社に改称
1949年 建設業法施行により登録を受ける(建設大臣登録(第85号))
1958年 技術研究所(現技術本部)開設
1961年 東京証券取引所市場第2部に上場
1965年 本社新社屋落成/社是・社訓制定
1971年 東京証券取引所市場第1部に指定替
1989年 タイ日本道路(株)・日本道路マレーシア(株)設立
2019年 創立90年
2022年 東京証券取引所プライム市場に移行

価値創造の歴史 -Our History-

私たち日本道路は1929年に創業し、昭和から平成、令和へと90年以上「道づくり」「街づくり」で社会を支えてきました。先人たちのたゆまぬ努力と技術の継承が今日の私たちの財産であり、社員一人ひとりの「DNA」となって次の世代へと受け継がれていきます。時代とともに社会のニーズは変化しますが、私たちの「道づくり」への真摯な気持ちは変わることなく、安全で安心な社会インフラの基盤整備に貢献し続けます。

1929 - 1945

創業期

1936年
松山市内道路舗装工事
1939年
東京帝国大学構内舗装工事
1939年
広安門~盧溝橋舗装工事
(中国:北京市)
1943年
当時のアスファルトプラント

1946~1988

戦後復興から高度経済成長期を経て、
「技術の日本道路」の基盤確立へ

1954年
札樽国道舗装工事
1973年
中国縦貫道下関-
小月間舗装工事
1967年
首都高速2号線舗装工事
1983年
セレンバン高速道路工事技術協力(マレーシア)

1989~2018

新たな事業分野への進出
「道からはじまる街づくり」

1987年
東雲スイミングクラブ開業
1992年
長崎ハウステンボス園内
舗装工事
2005年
中部国際空港(セントレア)
エプロン舗装工事
2012年
新東名高速道路(富士宮~富士)舗装工事

2019~

新時代の幕開け
更なる企業価値向上と持続可能な社会を目指して

東海環状自動車道 大安IC~東員IC間舗装工事
東京国際空港B滑走路取付誘導路舗装工事