日本道路株式会社・大林道路株式会社・山本建設株式会社共同企業体 栃木合材センター
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リサイクルへの取り組み
平成12年5月に制定された『建設リサイクル法』により、対象となる一定規模以上の解体工事及び新築工事の受注者には、
建設廃材(コンクリート、アスファルト・コンクリート、木材)について分別解体等及び再資源化等が義務付けられています。
栃木合材センターでは、それらの産業廃棄物のうち、アスファルトに関して随時受け入れを行っています。
運ばれてきた剥離アスファルト塊は、下記の工程を経て、再び道路の舗装に利用されます。産業廃棄物を再度資源として 利用することで環境に配慮し、循環型社会の形成を目指しています。
栃木合材センターでは、それらの産業廃棄物のうち、アスファルトに関して随時受け入れを行っています。
運ばれてきた剥離アスファルト塊は、下記の工程を経て、再び道路の舗装に利用されます。産業廃棄物を再度資源として 利用することで環境に配慮し、循環型社会の形成を目指しています。

環境への取り組み
栃木合材センター内における、環境問題への取り組みの様子です。
◆ 煤煙測定
煤煙量・煤煙濃度の測定を、年4回実施します
測定品目
- 排出ガス量
- 排出ガス温度
- 煤塵濃度
- 硫黄
- 窒素酸化物濃度


◆ 防塵ネット
場内より発生する粉塵飛散を防止します。


◆ ロードスイーパー(ブラシ式路面清掃車)
場内に溜まった砂や埃を集めて清掃します。
◆ 油水分離層
油と水を分離し、油は定期的に処理して、きれいに浄化した水を排出しています。
- 日本道路株式会社・大林道路株式会社・山本建設株式会社共同企業体
栃木合材センター - 〒322-0018 栃木県鹿沼市池の森555-17
- TEL:0289-75-3156
- FAX:0289-75-1184