- 2013年入社
- 松下 将也
- 仕事の成果が形に残る建設業や、「この道は自分が携わった」と誇れる道路事業に魅力を感じた。グラウンドなど、幅広い案件も手がける日本道路に惹かれ入社を決意。
当たり前を当たり前にこなす難しさが、楽しさに
経歴や仕事内容について教えてください。
入社後は名古屋合材センターに配属され、舗装材料を製造するアスファルトプラントの操作を主に担当していました。2014年には関合材センターへ異動、責任ある業務も任されるようになりました。2019年からは桑名アスコンにてプラントのメンテナンスや修理、合材の品質管理・出荷手配まで幅広い業務を行っています。
仕事をするうえでのやりがいや苦労は?
工事現場では、時間通りに品質の良いアスファルト合材が来て当たり前と思われています。その期待に応えるのが製造管理として苦労するところであり、一方でうまく手配できたときのやりがいや喜びにもつながっています。アスファルト合材は微妙な温度管理が難しいのですが、今後は寒冷地など、気候の異なる土地でも働いてみて、経験や引き出しを増やしたいです。
職場の雰囲気はどうですか?
風通しがよく、何でも話し合える関係性があります。同じ職場はもちろんですが、違う職場にいる後輩にも、定期的に近況の確認やアドバイスをしています。私も先輩に気にかけてもらって成長できたので、今度は自分が後輩をしっかりと育てていきたいです。