









私たち日本道路の100年に迫る歩みは、
この国の近代化の歴史そのものといえる。
都市を結ぶ国道整備が、人の流れや物流を劇的に変え、
社会の発展をもたらした。
全国をつなぐ高速道路建設が、日本の高度経済成長を実現した。
その国家プロジェクトで培った技術力は、道路舗装にとどまらず、
いまや空港、港湾、橋梁、学校、公園、さらには陸上競技場や
ショッピングモール建設など、街づくりの礎を担っている。
災害時には、迅速な道路復旧で人々の暮らしを支え、
地域の復興を支えている。
誤解を恐れずにいえば、私たちがつくっているのは道路じゃない。
この国の未来の景色を切り拓いているという自負と、使命感がある。
いま日本の、世界の前途には
さまざまな社会課題が立ちはだかっている。
私たちはこれまでインフラを支えてきた技術力を活かし、
今を支え、より良い社会づくりに貢献していく。
真摯に向き合い、誠実に築き上げる。
それが私たちの誇りであり、チームの力です。
さあ一緒に、次の100年を描こう。
技術を磨き合い、共に未来を描く。
世代を超えて受け継がれる、
チームの誇りがある。

一人ひとりの専門性が、豊かな社会を支える。
6つの職種で紡ぐ、私たちの仕事。

個性を活かし、可能性を拓く環境。