11月13日、日本道路北総営業所の工事職員ハゼル・トウン・ニェイン（以下、ハゼル）が、大和リース株式会社様（以下、大和リース様）の女性工事職チーム「DLあかつき小町」との情報交換会に参加しました。ハゼルの所属する北総営業所は、大和リース様の施工で建て替え・新築し11月14日に開所式を行ったばかりで、同社の技術者、外構工事を担当したハゼル含め、女性だけで施工管理された事務所です。
大和リース東京本店（東京都千代田区飯田橋）で行われた情報交換会では、ミャンマー連邦共和国出身のハゼルが日本で働くことを決めた理由や、当社海外事業部での経験などをお話した後、大和リースの女性工事職の皆さんと建設業界で働く上で生じる苦労、日々の工夫をフリーディスカッションで共有。最後に記念撮影を行い、和やかな雰囲気で終了しました。ハゼルの話を聞いた「DLあかつき小町」の参加者の方からは、「建設業界で外国人労働者の方が増えている中で、国による考え方の違いを知ることができた」「技術者としての心掛けや姿勢・仕事への熱意を感じ、同じ建設業に従事する者として大きな刺激になった」などの感想をいただきました。
日本道路グループは今後も、性別や国籍に関わらず全ての人が働きやすい職場を目指して、他企業と協働して業界全体のダイバーシティ推進に取り組んでいきます。
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