2016/11/18 土浦市立土浦第一中学校の職場訪問学習を実施しました。

日本道路では、CSR経営の一環として、11月11日に茨城県の土浦市立土浦第一中学校の職場訪問学習に協力しました。同中学校から職場訪問学習の依頼を受けるのは、一昨年から続き3回目です。大田区の技術研究所にて開催し、第2学年の生徒6名が来訪しました。
土浦市立土浦第一中学校の職場訪問学習

はじめに

土浦第一中学校では、「東京の企業で働く人との交流を通し、働くことの意義や自己の生き方について考えようとする態度の育成」を目的として、職場体験学習を行っています。
冒頭、技術研究所・中原大磯所長は「道路という生活になくてはならないものが、どのように作られているのか、たくさん質問して、吸収して、これからの学習に役立てて欲しいと思います。」と挨拶しました。
生徒の皆さんにとって今回の訪問学習が有意義なものになるよう、様々なカリキュラムを用意しました。
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道路実験材料の作成

生徒の皆さんと職員がそれぞれ自己紹介をし、舗装についての講義を受けてもらった後、実験施設を見学してもらいました。まずはじめに見学してもらったのは、「密粒度アスファルト混合物の供試体の作成」です。職員が説明を交えながら、高熱のアスファルトと骨材を目の前で混ぜて供試体を作り、その様子を身を乗り出してメモを取りながら真剣に聞いていました。
土浦市立土浦第一中学校の職場訪問学習

電気を作る道路

続いて発電床の体験です。当社が株式会社音力発電と共同開発した「舗装埋設型発電床」の上を実際に歩いてもらい、その仕組みや活用方法などを学んでもらいました。
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都市の温度を下げる道路

その後体験してもらったのは、遮熱性舗装の効果についてです。内容は遮熱性舗装と保水性舗装、一般の舗装のサンプルにライトを当てて熱したものを直に触れることにより、路面温度の差を体感してもらいました。また、サーモグラフィカメラを使い、その数値も確認してもらいました。ここまで見たことのない機械を使用してばかりでしたが、この体験で使うサーモグラフィカメラはTVで目にすることなどもあり、生徒の皆さんはとても興味を示して臨んでいました。
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水を通す道路、通さない道路

最後に保水性舗装の実験です。水を溜める舗装、通す舗装、通さない舗装の供試体3種類に水をかけてみて、その違いを見てもらいました。実験結果に「すごい!」と驚きの声をあげて、たくさん写真を撮り、この日一番の盛り上がりを見せてくれました。
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これからの日本道路

実験の見学が終わると、質疑応答の時間では、「仕事のやりがいや魅力」「一日の仕事の流れ」「中学生の私たちが今大切にすべきこと」など様々な質問が寄せられ、職員が答えていきました。
終わりの挨拶では女子生徒の方が代表で、「たくさん体験出来たので、分かりやすかったし、楽しかったです。道路に対する見方が変わりました。」と感想を述べてくれました。

今回の職場訪問学習が生徒達の無限に広がる将来の道しるべとなることを願い、当社は今後とも積極的に、このような活動に取り組んでいき、道路建設業への理解と関心を深めてもらうことを目指していきます。

土浦市立土浦第一中学校の皆さん、ありがとうございました。

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