2016/05/19 仙台市立五城中学生の職場訪問学習を実施しました

日本道路は、5月17日に仙台市立五城中学校3年生6名を迎え、技術研究所社員による職場訪問学習を実施いたしました。
職場訪問は、同校が修学旅行を利用したキャリア教育の一環として企画しているもので、当社ではこうした職場訪問を毎年受け入れています。
冒頭、中原大磯技術研究所長は「道路は皆さんの生活で最も身近なインフラです。その道路がどのように造られ、使いやすいように工夫されているのか、少しでも興味を持ってほしいです。」と挨拶し、歓迎しました。

体験学習

まずは技術研究所の業務内容、舗装施工の流れや当社の舗装技術についての説明をしました。
生徒の皆さんは、特に仙台市内を走る国道にも使われている排水性舗装についての説明に熱心に耳を傾け、積極的にメモを取っていました。

仙台市立五城中学生の職場訪問学習

百聞は一見にしかずということで、早速研究所内を見学してもらいました。
まずはマーシャル供試体の作成方法です。200℃にもなる骨材やアスファルトを手作業で混ぜ合わせる作業員の姿に、生徒の皆さんは思わずシャッターを切っていました。
次に、遮熱性舗装の効果を体験してもらいました。サーモグラフィーカメラで熱分布を見たり、実際に触ってみるといかに抑制効果があるのか納得したようでした。
また、寒冷地、温暖地の環境を作り出す低・高温室に入ってもらい、気温による舗装の耐久力への影響について学んでもらいました。
他にも模型の車を使った排水性舗装や歩行者の振動によって光る発光マットを見学してもらい、道路舗装に関わる多種多様な技術を紹介しました。

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質疑応答

「商品開発時、大事にしていることは」という質問に対し、同研究所弓木副主任は「私たちが社会に必要とされていることは何かを考え、商品・技術を開発しています。災害時には社会の生活動線となる道路を直してきました。今後も社会基盤を支える会社でありたいです。」と答えると、生徒の皆さんはうなずき、体験前より道路舗装に対して関心を示している様子でした。
質問のあと感想を聞いたところ、「最初は難しいイメージがあったけれど、いろいろ体験して変わりました。」「道路のことを今まであまり考えたことはなかったけど、いろんな技術をみてすごいと思いました。」と答えてくれました。
今回の職場訪問学習を通して、普段目につかないような色んなことに興味を持つきっかけになることを期待し、今後もこのような地域の取り組みに協力していきたいと考えています。
仙台市立五城中学校の皆さん、ありがとうございました。

仙台市立五城中学生の職場訪問学習

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