マグフォームミック・施工例

概要

マグフォームミックは、厳選された自然土(マサ土など)と、肥料と同成分のマグネシウム系固化材を常温混合し、人力または小型機械で敷きならし転圧する環境に配慮した土系舗装です。混合物の製造は、現場でモルタルミキサまたは移動式プラント等を用いて行います。
また、より浸透保水性能を高めるために、吸水性骨材を配合する場合があります。

特長

  • 自然な景観性/自然土の風合いを活かせます。
  • 安全性/肥料と同成分の低アルカリのマグネシウム系固化材を用いるので、浸透した水は植物・動物にも無害です。
  • 透水性・保水性/降雨を浸透保水するので、水溜まりができにくく
    夏季の路面温度上昇を抑制できることから清涼感があり、車いす利用者や歩行者にやさしい舗装です。
    また、都市部ではヒートアイランド現象抑制の一助になります。
  • 安定性/従来の土系舗装(当社工法)より霜害に強く、降雨による軟弱化・流出が抑制できます。

用途

自然道/遊歩道/公園/庭園/運動場/キャンプ場/遊園地/多目的広場/ジョギングコースなど

土系舗装(マグネシウム系固化材タイプ)

標準断面図

マグフォームミック・標準断面図

路面の弾力性

マグフォームミック・路面の弾力性

透水性能の比較

マグフォームミック・浸透性能の比較

設計・維持管理上の留意点

  • 急勾配箇所、雨水が集中しやすい箇所、凍害を受ける地域では配合、養生に十分な検討が必要です。
  • 管理車両の進入制限や、スパイクシューズの使用禁止など、管理上の配慮が必要です。

施工例

マグフォームミック・施工例
マグフォームミック・施工例
マグフォームミック・施工例

※マグフォームミックは、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所と東武化学株式会社との共同開発工法です。

このページのTOPへ戻る