連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)・施工例

概要

連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP:Continuously Reinforced Concrete Pavement)は、縦方向鉄筋を連続配置することにより、収縮ひび割れを分散して発生させた目地のないノージョイントコンクリート舗装です。このひび割れはひび割れ幅がきわめて小さく、荷重伝達性は十分確保されています。

特長

  • 目地がないため、従来のコンクリート舗装に比べ平たん性がよく、走行時の騒音や振動を低下できます。
  • 目地がないため、メンテナンス費用を削減できます。
  • コンポジット舗装の下層として用いる場合、他のコンクリート舗装版と比べてリフレクションクラックの発生を抑制できます。

用途

  • 一般道路
  • メンテナンスが困難な高速道路/重交通道路/空港舗装/バイパス
  • コンポジット舗装の下層の基盤
  • 特に平たん性や騒音低減が必要な道路やテストコース

連続鉄筋コンクリート舗装

断面例(コンポジット舗装)

連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)・断面例

通常コンクリートとの比較

項目 普通コンクリート舗装 連続鉄筋コンクリート舗装
最少
鉄筋比
p≒0.1% P≧0.6%
目地の
必要性
10m間隔で横断方向の収縮目地が必要 横断方向の収縮目地が不要
版厚 15~30cm 普通コンクリート舗装の80%程度

連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)・通常ホコンクリートとの比較

施工機械例

連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)・施工機械例

施工手順例

連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)・施工手順例

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