高強度PRC版舗装工法・施工例

概要

高強度PRC版は空港やコンテナヤードのように荷重が特に大きい場合や重交通路線や交差点および軟弱地盤上等に建設される舗装に対し、工場にて制作したRCプレキャスト版を現場で敷設するコンクリート舗装工法です。強度、剛性を高めるために高強度コンクリート(設計基準強度60N/mm2)と、上下の鉄筋を部分的に連結させたラチストラス鉄筋を採用しています。

特長

  • プレキャスト版を使用するため急速施工が可能です。
  • プレキャスト版自体が高品質・高耐久性であるため、長寿命化舗装として期待できます。
  • 路盤以下の層が不等沈下した場合に版をリフトアップするための治具を内蔵しており、補修性に優れています。
  • 高さ調整ボルトによりミリ単位で高さ調整が可能です。
  • 専用の裏込め・目地グラウト材を使用するため、冬期での施工が可能です。
  • 供用中の舗装の修繕において、夜間の数時間で急速施工が可能です。
  • 空港港湾用と道路用の2種類があります。

用途

主要交差点/損傷の激しい重交通路線/トンネル内舗装/空港舗装/港湾舗装

プレキャストコンクリート版工法

標準図

高強度PRC版舗装工法・標準図
高強度PRC版舗装工法・標準図

ラチストラス筋

高強度PRC版舗装工法・ラチストラス筋

施工フロー

高強度PRC版舗装工法・施工フロー

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