除染でよみがえった運動公園

─福島県営あづま総合運動公園除染─(福島県)

福島県営あづま総合運動公園除染
福島県営あづま総合運動公園除染作業業務委託

福島県営あづま総合運動公園除染作業業務委託

当社は、東日本大震災の影響による福島第一原子力発電所の放射能汚染対策の一環として、放射能物質を取り除く「除染」を福島県各地で行いました。
2013年1月から福島市佐原にある県営あづま総合運動公園の園内各施設の除染作業を開始し、各施設において確かな除染効果が得られています。

公園地図(除染予定面積57ha)

公園地図(除染予定面積57ha)

当社社員2名と放射線管理責任者1名、工事管理3名で施工管理を行い、50~70名の作業員が作業をしました。
除染作業は、「除染排水同時吸引アセラジェット工法」という、高圧洗浄と洗浄排水の吸引を同時に行い、汚染水を安全に回収する工法で行いました。吸引回収した洗浄排水である汚染水は、タンク車両で処理施設まで運搬し、自然沈殿・疑集剤沈殿の工程を経て、沈殿除去物は、コンテナバッグに詰め込んで仮置き場に運んでいます。

除染排水同時吸引アセラジェット工法

除染排水同時吸引アセラジェット工法

回収した除去物仮置き場

回収した除去物仮置き場

当社は、公園を利用する住民の皆さんが安心して施設を使用できるように丁寧に除染作業を進めました。

放射線影響下での工事・除染業務に対する安全衛生管理基準

当社では、従業員の安全・安心を確保するため、国の定める「除染特別地域」では、原則として業務を行わないこととしていますが、国、自治体などから、協力を求められ、経営会議で決議された場合は、国などが定めたガイドラインより厳しい独自の自主管理基準を設けて作業を行っています。

除染作業状況
除染作業状況

除染作業状況

このページのTOPへ戻る